ブラック・スワンを見ました。
先日ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラック・スワン」を見に行きました。 見終わってから、今から10年ほど前に、デビュー作のモノクロ映画「π」も見ていたことを思い出したんですけど、配役や技術が豪華になっても、この監督、... 【続きを読む】
先日ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラック・スワン」を見に行きました。 見終わってから、今から10年ほど前に、デビュー作のモノクロ映画「π」も見ていたことを思い出したんですけど、配役や技術が豪華になっても、この監督、... 【続きを読む】
眠れない夜に、アーウィン・ショーの「ビザンチウムの夜」を読了。 “往年の映画プロデューサーが突然カンヌ映画祭の社交界に現れる。メディア嫌いの彼がここにやってきたのは、命をかけたカムバックへの挑戦のためだった... 【続きを読む】
梨木香歩。 「沼地のある森を抜けて」を読んでから、ずっと心に引っかかっている作家。 元は児童文学出身で、「西の魔女が死んだ」が映画化されて話題になった。 「からくりからくさ」やエッセイの「ぐるりのこと」も面白いけれど、... 【続きを読む】
このブログのタイトルは、シェイクスピアから取った「言葉、言葉、言葉」なんだけど、この映画のラストは、リリー・フランキーの「人、人、人。」というつぶやきで終わる。 ぐるりのこと。 思いがけず、いい映画だったんです。 おすぎ... 【続きを読む】