京都は貴族の味、名古屋は武士の味、東京は商人の味。

出版ツアーで全国行脚をしまくった結果、だんだん日本列島における「味覚の地域性」を言語化できるようになってきました。 東北、北陸、甲信越、首都圏、東海、関西、中国山陰、九州、沖縄とそれぞれ「味の美意識」に多様性があり、僕の

食に関わるということは、世界に関わるということ。

大阪発のカルチャーマガジン『IN/SECTS』最新号の特集「新しいもの、未知なるもの」で寄稿したコラムを僕のブログに転載します。最近の食の潮流について僕なりに考えてみました。 この『IN/SECTS』、つくっている人の手

思想としての発酵。不確かさを醸す楽しみ <β版>

紀伊国屋梅田本店が書いてくれたPOP。そう、発酵は人間の文化そのもの。 「美味しい」「身体にいい」を超えた意味を僕たちは発酵に見出し始めている― 新著『発酵文化人類学』を刊行してから二ヶ月ちょっと。全国の発酵好きコミュニ

34歳は、見えないものを見る年だ!

34歳になりました。 メールや電話やSNSでお祝いしてくれた皆さま、どうもありがとう。 33歳の一年間は、これまでやってきたことをぐっと深めて結果に結びつける年でした。ブダペストで学会デビューし(いきなり海外)、シューマ

同時代を生きる。文化はコレクティブに織り合わされる。

出版ツアーの合間に、愛知県蒲郡で開催されている野外フェス『森、道、市場』に参加してきた。 愛知のみやもと糀店や澤田酒造、三河みりんやりんねしゃをはじめ、千葉の寺田本家や滋賀の富田酒造、発酵研究家のなかじさんなど全国の醸造

Back to Top