「押し付けられた世界」の呪いを解く。ヴォネガットのSFについて
「押し付けられた世界」の呪いを解く。ヴォネガットのSFについて 高校生の時に愛読していたカート・ヴォネガットの小説を改めて読み返していました。 そこで色々と感銘を受けることがあったのでブログにまとめておきます。 パラダイムの不条理さを可視化するSFの手法 ヴォネガットの小説が当時の若者たちに人気があったのは1960〜70年代。つまりアメリカはじめ先進国の若者…▶️続きを読む
「押し付けられた世界」の呪いを解く。ヴォネガットのSFについて 高校生の時に愛読していたカート・ヴォネガットの小説を改めて読み返していました。 そこで色々と感銘を受けることがあったのでブログにまとめておきます。 パラダイムの不条理さを可視化するSFの手法 ヴォネガットの小説が当時の若者たちに人気があったのは1960〜70年代。つまりアメリカはじめ先進国の若者…▶️続きを読む
友人の精神科医兼ミュージシャンの星野概念さんがいとうせいこうさんとの対談本『ラブという薬』を出版したよ!というツイートを書評がわりにブログにまとめておきます。 功利的にならないことの功利性 いきなり手前みそな話なんですけど、僕がふだんブログやSNSで言っていることと共通する感覚があってビックリ。「功利的にならないことの功利性」の価値がつまった一冊です。 いと…▶️続きを読む
BRUTUSの最新刊『危険な読書』で僕のインタビューと選書3冊が掲載されています。 なんと、特集巻頭の最初の記事で。マジですか!? 思想を込めたアクションは可能なのか? ニートブロガーのphaさんや家を背負って歩く現代美術家の村上慧さん、謎のファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光さんとならんで「ポリティカルな読書のススメ。」というコーナーに登場しまし…▶️続きを読む
このブログの場を借りまして、日本酒好きの皆さまに言いたいことがあります。 パック酒(普通酒)を侮るなかれ!パック酒は美味い!! こだわりの純米大吟醸ばっかり飲んでも、日本酒の真髄はわからない〜!!! ということを最近身をもって知ったので改めてノートしておきたいと思います。 灘酒という高倉健的カッコ良さ こないだイベントで兵庫に行ったときに地元の灘の酒を飲みま…▶️続きを読む
諏訪のリビセンから本が届いた。 東野唯史・華南子夫妻はじめリビセンチームが手づくりでつくった”ReBuild New Culture”がとっても良い本だったので考えたことをまとめておくぜ。 課題先行ではなく、文化先行 「Rebuild New Culture(新しい文化をつくりなおす)」というタイトルがまず彼ららしいし、僕たちの世代の価値観を端的に現している…▶️続きを読む