【発酵文化人類学】発売7日目で重版決定!10,000冊売れたら海外編が出るよ!
みなさまにお知らせです。
僕の新著『発酵文化人類学』の重版出来が決定しました。
しかも発売開始7日目で決定という快挙!
GW中には重版が確実になっていたのですが、なぜ報告が遅れたのかというと、増刷する部数を相談していたのさ。結論としては初版4,000部に対して増刷は3,000部。
ヒラクのように無名の著者の本としてはめちゃくちゃ強気の増刷です。これもひとえに
事前予約してくれたみなさま
発売と同時に速攻で本をゲットしてくれたみなさま
出版イベントに遊びにきてくれたみなさま
「この本面白そう!」と注文してくれた本屋のみなさま
周りの友達や地元の本屋さんに口コミしてくれたみなさま
のおかげです。どうもありがとう〜!
次の目標は、10,000冊だ!
めでたく最初の目標だった重版出来をクリアーし、ヒラクの赤字は解消されることになりました(よかった〜!)。しかしまだまだ祭りは終わらせねえ。
次の目標は、10,000冊。
つまりワンモア重版出来です。
編集ハシモトさん「ヒラクさん、発売即重版やりましたね〜!さらに重版目指しましょう」
ヒラク「次なる目標を設定したからには、読者のみなさまが盛り上がる企画が必要ですよね」
営業ハヤノさん「それじゃあ、10,000冊行ったら続編つくるってのはどうですかね?」
ヒラク「それいい!じゃあ次は………海外編だ!」
ということで。
もう一度重版して10,000冊の本が出たら、発酵文化人類学の海外編をつくります。
これはテキトーな口約束ではありません。例えば…
今回ページ数の問題で取り上げられなかったみりんの文化。
海外編の制作が実現したら、みりん屋の若旦那と一緒に中国へみりんのルーツを辿りに行きます(M角さん、巻き込んでスイマセン)。
こんな感じのワンダーランドに出かけます。あるいは…
20代のはじめに住んでいたヨーロッパへもう一度カムバック。
フランスやイタリアのワイン文化や、チェコやベルギーのビール文化や、
ヨーグルトやチーズ、ザワークラウトなどの乳酸菌事情を掘り下げに行くよ。
もう一度繰り返しますが、次の目標は10,000部。ワンモア重版出来です。
そしたら次は発酵文化人類学をワールドワイドに拡げるために、次なる冒険にでるぞ〜!
それでは引き続き『発酵文化人類学』をどうぞよろしくお願い致します。
本がバッチリ売れるように、どうぞ応援をお願いします。応援方法については下記↓
・【発酵文化人類学】みんなの言霊で、世を発酵させておくれー!
まだまだ祭りは続くぞ〜!わっしょーい!!
【追記】ちなみに増刷記念企画として、大好評の『発酵文化人類学Tシャツ』を正式に本屋さんで販売することになりました。それも数日内にみなさまにご報告しますのでどうぞよろしく。
みんなー!ほんとうにありがとう!!!
【追記の追記】ちなみに次の本をつくる=また赤字を出しまくるということは内緒な。