三半規管がおかしくなった。

三半規管がおかしくなった。

ひさしぶりに大風邪ひいたぜ。

ここしばらくオフ無しのまま働き続けたので、ついに身体が音を上げました。

というわけでナウ39度近い大熱に苦しんでいるのですが、その予兆とも言える症状が面白かったのでブログにメモしておこう。

僕、典型的な「低血圧&低体温丸の内OL」みたいな体質でして(←丸の内という表現は恣意的だけどな!)。

無理がたたって来ると朝目を覚ましても血圧が低くて身体を起こせない→頑張って起きても、日中いきなり目眩を起こす→貧血で倒れるみたいなバッド・スパイラルに入るんですね。

さて、その状況がさらに進行するとどうなるか。

三半規管がおかしくなってくるんですね。具体的にいうと、聴覚がおかしくなってくる。

例えば誰かの話を聞いたときに、「音は聞こえているのに、その人が何を話しているのか意味がわからない」という状況になる。

つまり、耳というインプット機関は機能しているのに、それを脳に伝えて意味化する神経伝達機能がクラッシュする、という事態が起きる。

さらにその症状が進行するとどうなるというと、「あるものを見る時に、焦点があわない」ということになる。

これも聴覚異常のときと原理は良く似ていて、「目が受け取った情報に優先順位を付けることができないので、全部の情報が漠然かつぼや〜っと見える」という、おばちゃんの説教みたいな現象なんですね。

で、こういう状態で普通に仕事したりしていると、神経系が参るので寝込んでしまうのだな。

(今日は風邪だから、オチも教訓もまとめもないよ)

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小倉 ヒラク

発酵デザイナー。1983年、東京都生まれ。 「見えない発酵菌の働きを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちとプロジェクトを展開。下北沢「発酵デパートメント」オーナー。著書に『発酵文化人類学』『日本発酵紀行』など多数。