最近関わりの深い建築チーム、WAKUWORKSの主催するコミュニティ『やぼろじ』でのトークセッションに参加します!テーマは「コミュニティをデザインする」。ここ一年間関わってきた地域計画のレポートを楽しくお話したいと思いますので、皆様時間を作って遊びにきてください!
ご一緒するプレゼンター陣も豪華です。
山中湖のホテル「ホトリニテ」のオーナー、高村直喜(通称ナオくん)。
食の空間をデザインする異色のフードスタイリスト、モコメシさん。
そして、WAKUWORKS主催の和久さん。
それぞれの領域から「コミュニティのデザイン」を考えます。
以下詳細↓
☆やぼろじトークセッション vol.1☆
『コミュニティをデザインする』
クリエイターが「コミュニティ作り」を語るとどうなるか?
国立のコミュニティスペースやぼろじで、トークセッションを開催!
建築家、ホテルのオーナー、料理家、デザイナー…
異なるジャンルで活躍する4人の活動から、「コミュニティをつくるには?」を色んな視点で探ります。
抽象論では終わらない、あの手この手のコミュニティ・デザインを公開討論形式でとことん話し合ってみませんか?
コミュニティに興味のある人、クリエイティブの仕事に興味のある人、人と話すのが好きでたまらない人、みんなに話したいことのある人などなど、「人が集まる場所」の作り方について語りましょう。
8/7(日曜)
14:30~ 開場受付
15:00~ 開始
17:00 終了予定
やぼろじ オフィスにて
国立市谷保5119
1000円(1ドリンク付)
お申込先(事前予約制)
WAKUWORKS(和久)
info@wakuworks.jp
042-505-7126
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プレゼンター
高村直喜(宿店主/ホトリニテプロジェクト代表)
1979年生まれ
山梨県山中湖村で育つ。
同村にある三代続く宿ホトリニテの当主。ホトリプロジェクト代表。
高校を卒業後、クラブDJになるべく上京。数々のイベントに出演、日本初のターンテーブリストの祭典にも出場。その後、カナダではDKNYファッションショーの音楽監督や様々なミュージシャンとセッション。
帰国しカナダで描いた夢を京都 石峰寺の伊藤若冲忌で奉納演奏という形で叶えさせてもらった。その時に「出逢う」ということを意識する。それから、バイオリンとターンテーブル、スピーカー10個を使った空間表現を模索した。10年間の音楽活動を青森県立美術館「許色」演奏公演を最後に休業。
今は、宿ホトリニテのコンセプトである「出会いの絶景」を目指し、宿という場所を使い日々真剣に「遊んでいる。」
小沢朋子 (モコメシ)
1981年生まれ。剣持デザイン事務所勤務を経て2010年に独立。「食べるシチュエーションをデザインする」をコンセプトにフードデザイナーとして活動 を開始。ケータリング、パーティーの企画/ディレクション、スパイス料理教室、メニュー開発など、「食べる」にまつわるあらゆることを、料理とデザインの 両面から手がける。展覧会やイベントのコンセプトを汲んだ、空間、ディスプレイ、フードのトータルディレクションが得意。
小倉ヒラク (グラフィックデザイナー/小倉工作室主宰)
「デザイナーのフリをした学者」。1983年生まれ。
バイオマスや環境技術など、ローテク技術をアートに翻訳する小倉工作室主催。
10代終わりから足しげく海外へと足を運び、アジア?中東を経てヨーロッパ生活を経ているうちに就職のタイミングを逃し、観念してアートの世界へ足を踏み入れるが学問の道も断念しきれず、両方の合間をフラフラし続けることを決断する。
グラフィックやWEBのデザイン・ディレクション、都市計画やイベントの企画、ゲストハウス運営や発酵の研究など国内・国外問わずノマドに仕事しつつ、時間があれば銭湯巡りと古本収集に精を出す。座右の銘は、「森羅万象に愛を持て」。
和久倫也 (WAKUWORKS代表)
東京の国立市、谷保を拠点に、建築設計から外構ガーデン、地域コミュニティ再生プロジェクトなどを手がける。この春から、やぼろじ の代表を務める。
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やぼろじトークセッション
2011年07月08日