食に関わるということは、世界に関わるということ。
大阪発のカルチャーマガジン『IN/SECTS』最新号の特集「新しいもの、未知なるもの」で寄稿したコラムを僕のブログに転載します。最近の食の潮流について僕なりに考えてみました。 この『IN/SECTS』、つくっている人の手触りがザラザラと伝わってくるエネルギーのある雑誌です。関西圏以外の人で読みたい人はネットショップからどうぞ。 食に関わるということは、世界に…▶️続きを読む
大阪発のカルチャーマガジン『IN/SECTS』最新号の特集「新しいもの、未知なるもの」で寄稿したコラムを僕のブログに転載します。最近の食の潮流について僕なりに考えてみました。 この『IN/SECTS』、つくっている人の手触りがザラザラと伝わってくるエネルギーのある雑誌です。関西圏以外の人で読みたい人はネットショップからどうぞ。 食に関わるということは、世界に…▶️続きを読む
セットで読みたい『アタマ発酵本』キャンペーン始めます! 「なぜこんなニッチすぎる本が売れるのか…?」と出版業界をザワつかせているらしい僕の新著『発酵文化人類学』。出版から四ヶ月が経ち、口コミで全国に広がりながら、間もなく5回目の増刷を迎えるまでに。 ・手前みそからシンギュラリティまで。『発酵文化人類学』の詳細はこちら! そう。祭りはまだ終わっていないッ…!…▶️続きを読む
紀伊国屋梅田本店が書いてくれたPOP。そう、発酵は人間の文化そのもの。 思想としての発酵。不確かさを醸す楽しみ <β版> 「美味しい」「身体にいい」を超えた意味を僕たちは発酵に見出し始めている― 新著『発酵文化人類学』を刊行してから二ヶ月ちょっと。全国の発酵好きコミュニティはもちろん、もっと広く文化やテクノロジー一般に興味のある人たちからの感…▶️続きを読む
紀伊国屋梅田本店が書いてくれたPOP。そう、発酵は人間の文化そのもの。 「美味しい」「身体にいい」を超えた意味を僕たちは発酵に見出し始めている― 新著『発酵文化人類学』を刊行してから二ヶ月ちょっと。全国の発酵好きコミュニティはもちろん、もっと広く文化やテクノロジー一般に興味のある人たちからの感想をもらいました。 そこで気づいたのが「思想としての発酵」という可…▶️続きを読む
ヨーロッパの学会出席&フィールドワークから帰ってきたと思ったら、すぐ『発酵文化人類学』出版ツアーの後半戦が始まってしまった。 毎日色んなところに移動して、色んな人に会うのでインプット過剰でもうアタマが全然まとまらない!ということで備忘録も兼ねて雑記的なブログをまとめておくよ。 ヨーロッパでフィールドワークしてきました ブダペストでの国際学会出席のついでに、ハ…▶️続きを読む