『発酵文化人類学』装丁デザインへの投票をお願いします!
もうすぐ出版予定のソトコト連載『発酵文化人類学』の書籍版、装丁デザインを決める投票を皆さまにお願いしたいと思います!
▶前回までのあらすじ
大人気のデザインファームBAUMに本のデザインをお願いしたヒラク&ソトコト編集チーム。
代表の宇田川さんとのやりとりによって、装丁デザインは2つの方向性に絞られました。
宇田川さん「A案は”Whole Earth Catalog” 的オルタナカルチャー誌のようなデザイン!」
編集橋本さん「B案はポートランドで売ってる発酵食品のような本のデザイン!」
・『発酵文化人類学』のデザインの舞台裏。装丁と造本はBAUMが手がけるよ!
そして出てきたデザインはこれだ!
〜相談から約2週間後〜
BAUMデザインチーム吉本さん&国影さん
「ヒラクさん!デザインこんな感じのどうでしょうか?
【A案】オルタナカルチャー誌のようなデザイン
吉本さん「60年代のオルタナカルチャー感を押し出したデザインです!微生物のイラストがモチーフになっています」
ヒラク「おおおー!これはカッコいい!レコードジャケットのようでもあり、でもちゃんとインパクトのある装丁としても仕上がっている。発酵カルチャー本としてはピッタリのデザインですね。すげー斬新!」
【B案】ポートランドで売ってる発酵食品のような本のデザイン
国影さん「お味噌や麹のテクスチャーの上に、食品ラベルが巻かれているようなデザインです。たてかけると本当に食品パッケージのように見えますよ!」
ヒラク「いやー、こっちもインパクトあって最高!発酵食文化に関わる本であることがすぐにわかって、しかもパンクな勢いもある。本屋さん以外に置いても良さそう。食品店や雑貨屋さん、飲食店とか。これもナイスだわー」
どっちも良すぎて決められませんでした。
橋本さん「ヒラクさん、どっちもいいですねえ。どうしましょう?」
ヒラク「正直2バージョン出したい。こりゃあ決められないねえ」
橋本さん「じゃあソトコトとヒラクさんのブログの読者の皆さまに、どっちが好きか聞いてみるのはどうでしょう?」
ヒラク「それ、やりましょう」
ということで。
ソトコトとヒラクのタイムライン上で発酵文化人類学装丁デザイン投票を行います。
投票方法は超簡単。
【facebook】お好きなデザイン案を選んでコメント欄に「A!」あるいは「B!」と書き込む【twitter】投票フォームをツイートするので、お好きなデザインを選ぶ
この得票の総数で装丁デザインの方向性を決めます。補足としては、
☆選ばれたデザイン案をもとに、さらにデザインをブラッシュアップして完成させます
☆残念ながら選ばれなかったデザイン案も、なんらかのカタチで報われる機会をつくります
あなたの一票が本のデザイン、そして売れ行きを左右する!
どうぞヒラク&ソトコト編集チームの運命に手を貸してくださーい。
皆さまが本のデザインを決める、ソトコト連載『発酵文化人類学』の書籍版、気になる方は下記フォームから事前予約をお願いします!