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▶︎ 読みもの,

山と渓谷社から『きのこの自然誌』が届く。真菌界のレジェンド、小川真さんの名著の復刻文庫版、光栄にも帯文を依頼されたのだった(嬉)。もう一人の推薦者は土の研究者の藤井一至さん。藤井さんとの並びもまた光栄。最近真菌類に関する映像作品や書籍が相次いで刊行されて、2022年は菌類元年になるかもしれない。僕も最近は「発酵」キーワードだけじゃなくて「菌類」キーワードでも献本や催し物、書籍や映画のリリースのお知らせが届くようになった。良いきっかけなので今年はより一層真菌類について勉強をしたいと思うぞ。

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