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ミシマ社のWEBマガジンで連載『10年後を考える』が始まりました。

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久しぶりに新しい連載を始めることになりました。
本好きにおなじみミシマ社の『みんなのミシマガジン』で月一連載です。
しかも!!テーマは発酵ではなーい!!!

・第1回 時代はローカル!未来は明るい!ってホント?  <10年後を考える> | みんなのミシマガジン

10年後の未来はどうなる?つくりながら考える

10年後の未来、いったい僕たちはどうやって生きていくのであろうか…?
そんな問いかけからスタートし、この先どうなるかわからない感じで更新されていく予定。以前greenzのに掲載されて話題になった「豪族2.0」のその続きのような話になっていくのではないでしょうか。

・キーワードは”豪族2.0″! これからは一旗あげるために地方へ行く。発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが考える、今とこれからの日本のカタチ | greenz.jp

実はこの企画1年くらい前、『発酵文化人類学』が出版する前まで遡ります。「これからの経済や働きかた」というソーシャルなテーマで本を書きませんか?というオファーだったのですが、考えれば考えるほど僕には太刀打ちできる気がしなくて「無理〜!」と一回あきらめかけたんです。

ミシマ社ホシノさんの「じゃあ連載やってみて、面白かったら本にしましょう」という衝撃的にユルい提案によって企画が再起動。一年越しにようやく最初のカタチに辿り着きました(ホシノさんすいません)。

「10年後を考える」というわりとそっけないタイトルもミシマ社さんからの提案。僕はわりとビジネスマインドなので、テーマもタイトルもちゃんとフォーカスしてキャッチーなものにして…とついつい考えちゃうんですけど、ミシマ社さんの編集方針はけっこう変わっていて、あえて物事を特定の方向に誘導しない、あえてのふんわり&そっけない編集を信条としているようです。

でも考えてみればだよ。ほんとに未知の面白いものって「やりながら考える」もの。最初にあんまり作り込みすぎると思いついたことを試したり方向転換しにくくなる。
「どうなるかわからない」という状態からスタートできる、というのはある意味最高にエキサイティングなわけです。考えてみれば僕の名刺変わりになっている「てまえみそのうた」とか「発酵文化人類学」とかもタイトルもキャッチーとは程遠いし、まさに作りながら考えて、それがだんだん発展していったプロジェクトでした。

なのでこれも焦らず時間をかけて、何か意義のあるプロジェクトに育てていきたいと思います。ミシマ社のみなさま、どうぞよろしくー!

【追記】このプロジェクトのなかで改めて話を聞いてみたい人はこんな感じ。近々ゆっくりお話させてもらえたら嬉しいデス。

鈴木ナオ(greenz編集長) / 竹内昌義(みかんぐみ)/ 青木耕平(クラシコム)/ 伊藤 菜衣子 (Saiko Ito) / 群言堂のみんな / 江副直樹(Bunbo)& COOPチーム / シューマッハカレッジ&ダーティンホールトラストのみんな /

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