All posts filed under: ▷映画&音楽

暮らしのなかのゆったり感。『青葉家のテーブル』を見て感じたこと

僕の住む家は山の中すぎてテレビの地上波が入らない。 で、たまに東京の実家に戻って家族と地上波のテレビを見ていると「なんか情報量多すぎじゃない?」と感じてしまう。バラエティ番組やニュース番組を筆頭に、世界観が大事なドラマ番 […]

『ヒップスター』はどのように文化をつくる?

週末、サンフランシスコのデザインファームIDEOが山梨の我が家を訪ねてきてくれました。 実は8月にも、今回来てくれた20代のメンバーの上司たちがプロジェクトの相談に来ていたので、けっこう濃いディスカッションを交わしたこと […]

きそうた | Sharing the Blessings – Fermentation Culture in Kiso –

木曽の不思議な発酵文化がアニメになりました。 長野県の中央に位置し、御嶽山をはじめとする山々に囲まれた木曽町。2015年春のある日、町役場に勤める都竹あやさんから、 「木曽にはいっぱい美味しい発酵食品があるんです。食べに […]

紅白歌合戦に見る、日本の儒教的世界の終焉。

2015年の紅白歌合戦について。 毎年大学時代の友人たちと定点観測してきたが、今回ほど「見るに耐えない紅白歌合戦」はなかった。「つまらない」ではなく「見ているのがツラい」。 それはいったいなぜなのか。 結論から言うと「儒 […]

映画「100年ごはん」に抱いた違和感。映画における「主体」とは何か?

ジャーナリズムでもなく、作者の表現でもないドキュメンタリーとは何か。 それってつまり、プロパガンダ映画でないか? こないだ映画「100年ごはん」上映イベントでのゲストとして大林千茱萸監督とお話ししてきました。その時に感じ […]

表現のリソースを枯渇させないためには、ノイズを発生させる必要がある。

いわゆる「クリエイティブ」と称される仕事をしていると、よく「インプットとアウトプットのバランスを取る」なんてことがよく話題に登ります。 そんでね。 つつつ、ついに来てしまいましたよ。 「インプットのリソース枯渇」という現 […]

ポストSF世代から見るSF世代の想像力。

こんばんは、ヒラクです。 「ポストSF世代」シリーズ、しつこいけどまだやります。 エントリーを書きながら気づいたのは、「SFの想像力ってエクストリームだな」ってことで。 ナウシカでもAKIRAでも、スタートレックでもいい […]

ブラック・スワンを見ました。

先日ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラック・スワン」を見に行きました。 見終わってから、今から10年ほど前に、デビュー作のモノクロ映画「π」も見ていたことを思い出したんですけど、配役や技術が豪華になっても、この監督、本 […]

愛は理解することではないーぐるりのこと

このブログのタイトルは、シェイクスピアから取った「言葉、言葉、言葉」なんだけど、この映画のラストは、リリー・フランキーの「人、人、人。」というつぶやきで終わる。 ぐるりのこと。 思いがけず、いい映画だったんです。 おすぎ […]