『発酵文化人類学』が雑誌ダ・ヴィンチ「ひとめ惚れ大賞」を受賞しました。

大ニュースだ〜!!

去年出版した『発酵文化人類学』が、本の情報誌ダ・ヴィンチ最新刊「ひとめ惚れ大賞」のコーナーでななな、なんと!栄えある大賞を取りました

審査員を務めるコルクの佐渡島庸平さんが推薦してくれたのがご縁となって、出版から一年以上経った本が受賞という快挙!佐渡島さん、ありがとうございます。

著者インタビューでは、本を書くプロセスや届け方をメインにお話をしました(内容の話をすると文字数がおさまらない…!)。
従来の流通のやりかたにこだわらず、読者と一緒になってつくってきた動きを評価してもらって本当に嬉しいです。

ちなみに僕の仕事が何かのアワードを受賞するの、2014年のグッドデザイン賞以来。賞を取ることが目的とは思わないけれど、やっぱり嬉しいものですね。

いまだ勢い衰えない『発酵文化人類学』、まだ読んでない方はこの機会にぜひどうぞ。ダヴィンチ編集チームの皆さま、お世話になりました!

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