▶発酵文化人類学, ▷カルチャー&サイエンス

「発酵する山梨」を旅してきました。

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山梨の発酵に関わるものづくりを巡る旅をしてきました。

ファッションメディアの編集女子達を連れて、味噌・クラフトビール・印伝(鹿革の工芸)・ワインと、異なるジャンルの現場を訪ねたわけですが、やっぱり山梨の文化は面白いぜ。

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なめした鹿革に漆や更紗、燻の技術などで紋様をつけていく印傳の技術。
動物性の鹿革を腐敗させずに保存させる驚くべきテクノロジーが詰まっていました。

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革を煙で燻すことで、pH値を上げて腐敗をふせぎ、同時に着色させることで紋様をつくりだす。防腐と修飾が一体化したふすべというテクニック。めちゃいい風合い。

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盆地を見下ろす丘にあるぶどう畑。良い風が吹いていました。

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久々に再開した旭洋酒(ソレイユワイン)の鈴木夫妻。僕の一番最初の甲州ワインの体験となった、大好きなワイナリーさんです(ちなみに写真は鈴木さんのtwitterから借りました)。

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スカミュージシャン兼ワイン醸造家の若尾くん。甲州市に引っ越してきて最初のご近所友だち。新しいセンスのワインをつくっています。IMG_20160321_174526

日本のクラフトビールの先駆け、アウトサイダーブルーイング。
タルマーリーのビール担当の三浦くんも弟子入りした、最高にパンクなビールメーカーでした(特に野生酵母からビールつくるとことか。そんなの日本で聞いたことない)。

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最後にちょっとオマケ。五味醤油の味噌蔵から菌を分離してみました。
コウジカビと思われるものと、醸造用酵母と思われるものがシャーレのなかにビッシリ。改めて醸造メーカーでは空間が発酵していることが発覚。

この旅のレポートは、4月後半に大手ファッションメディアにて公開予定。お楽しみに。

 

そんでもって。
あちこち回ってみて、あらためて山梨に引っ越してきたな〜と実感が湧いてきました。
山梨のみんな、発酵デザイナーをどうぞよろしくおねがいします。

 

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