▶発酵文化人類学

緑化・面接・お味噌汁。

今日はいちにちドタバタ。なので振り返りをブログに記しておこう。

朝の定例会議のあと、お昼前に植物研究科の塩津くんが緑化&植木作業に来てくれる。
++新オフィスの二階をトケイソウの蔓でモジャモジャに、一階エントランス横にミニサイズながらワイルドな「森」をつくる、という素敵な緑化計画を提案してくれたのでした。

塩津くんの出会いは、5月のホトリニテ・ウェディングフェス。

かぐれの敦子ディレクターの目利きにより、巨大な「野の花アーチ」を作ってくれたんだけど、まあそれがジーニアスな出来だったんですよ。人柄も素晴らしく朗らかで、すぐに意気投合。こないだはかぐれ表参道で対談もしました。

またブログでレポートするけど、塩津くんの視点とセンスは本当に素晴らしい。これから昭和レトロな商店舗がいい感じに「ラピュタ化」していくぜ(みんな、見に来てね)。

午後イチからは、ななななんと!「アルバイトさん面接」でした。
9/27のエントリーで募集をしてみたところ、のべ6名もの応募者が!!

嬉しくて涙が出そうだぜー。

そして、今日来てくれた人たちがまた、本当に良い人たちでした。
しかもね、ちゃんとWEBで会社の理念とか見てくれてコメントくれるんだよ(短期バイトなのに)。
ありがたくて泣けてくるぜー。

前職で人事を担当してたときにも思ったけど、面接って「選ぶ場」ではなくて「選ばれる場」なんだよね。応募してくれる人たちは、体裁上好意的なことを口にしてくれるけど、その裏側では「この会社、大丈夫かな?」と心配なはず(そりゃあ心配だよね)。

受け答えだけで会社の「しっかり度」が増すわけないけど、せめて「まあ吹けば飛ぶような会社だけど、誠実さは感じないでもない」ぐらいに思ってもらえるように頑張りました。

午後のおやつの時間には、前職あきゅらいずの経営者、松本さんが新オフィスにふらりとあらわれ、最近の身の上話。「人を雇う」ことについてあれこれ話す。仕事が「プロジェクト型」になってきた場合、戦後から続く年功序列・終身雇用のスタイルがオールマイティではなくなる。ではその時にどうするか。これは++のような会社にとっては大きなテーマだな。

++は、理念からして何十年かのスパンで事業の寿命を考えるような組織なので、よくあるデザイン会社のように「給料安いから仕事覚えてはよ独立しなはれ」みたいなスタイルはちょっと違うかなと思う。かといって大企業みたいな「年功序列・終身雇用」のスタイルでもないと思うので、さてどうするか。答えは走りながら考えよう。

松本さん、いつも示唆に飛んだ助言、どうもありがとうございます。

ようやくちょっとだけ「経営者の話」ができるようになったのが嬉しいです。

そうこうしているうちに、無事緑化が終わり、慌ただしく吉祥寺へ移動。
世田谷ものづくり学校の自由大学ディレクターで編集者のシライさんと打ち合わせ。11月から12月にかけて、なんと自由大学の講師を務めることになりました。

講座名はズバリ、手前味噌学←なんと素晴らしいネーミング。

これから詳細は詰めていきますが、全5コマの授業を受けると、1.発酵醸造学のイロハがわかる。2.お味噌の作り方がわかる。3.本物の味噌汁の作り方がわかる。という非常に高濃度な講座になる予定(なかなか楽しそうでしょ)。

シライさんはごはん同盟というこれまたスゴいネーミングの活動をしている。
ご飯(米)にまつわるあれこれを編集していこうという、志高き活動で、今回の「手前味噌学」もその一環になる。つまり、最高のご飯と一緒に飲む、最高の味噌汁ということね。

あれもこれも詰め込む「幕の内弁当的グルメ志向」は終わりを告げ、僕たちが渇望して止まないのは「最高のご飯と最高のお味噌汁」を己の手でつくり、それを最愛の家族や友人と一緒に食すことなのです。

…と話がひとしきり盛り上がったところで本日の営業は終了(レジュメしてみるとすごい情報量だぜ)。

さあお風呂にはいってご飯をつくろうっと。

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