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結婚式って奥が深い。

先週今週と、二週続けて結婚式。

新島ツアーや年末バス旅行に集まる、大学時代から続く「いつものコミュニティ」の中で生まれたカップルです。

先週のちひろちゃん、ゆうた夫婦は、代官山のライブハウスでクラブイベントみたいな賑やかな結婚式。今週のドラゴン、たきちゃんカップルは、日比谷のゲストハウスでクラシックな結婚式でした。

どっちも、人柄にピッタリのラブリーな結婚式だったな(ちなみに不肖ヒラク、齢30にして本格的な「披露宴」というものに出席いたしました)。

ゆうた君の家業の「生アウグスビール」の大盤振る舞い、悪徳WEBプロデューサーの烈ちゃんの舞台監督・司会芸あたりはこのコミュニティ内の結婚式の「定番」みたいになってきて、それぞれのカップルの結婚が「男はつらいよ」とか「釣りバカ日誌」の一遍みたいに連結されてきて面白い。

 
小倉家の結婚式でもスピーチしましたが、改めてヒラクの「結婚式に対する考えかた」をノートしておきます。

結婚式とは、結婚する夫婦が周りの家族や友達に対して「私たちは二人だけでは生きていけません」と告げるための機会だと思うんですね(もし世界が二人だけで自足するんだったら、わざわざ手間を割いて式なんてやらない)。

不完全な二人が一緒に暮らすわけだから、一時的に仲が悪くなったり、予想外のトラブルが起こったりする。

その時に、周りの人たちが二人のあいだに入って、愚痴を聞いたり、家に泊めたり、仲裁したり、それとなく根回ししたりする。そうやって「外のおせっかい」が働くことで、結婚生活がなんとか「延命」していく。

パーフェクトな二人のパーフェクトな結婚なんて存在しえないし、存在したとしても永続する保証はないわけで。二人の周りにある共同体の「おせっかい機能」が重要になると思うんですね。

で。二週続けての親友の結婚式でわかったこと。
結婚式は、未来の二人の危機に対しての「リカバリー力」をあらかじめセットしておく装置です。

「幸せの絶頂(by RAP BRAINS)」の二人の姿が参列者の記憶に刻まれることで、何年か後に、二人が不仲になってギスギスしている時に「あんなに幸せだったあの二人が…。これはなんとかせねばならぬ」とおせっかいを起こさせる契機になると思うんだな。

長年蓄積してきた「人類学的叡智」を甘く見てはいけない。

結婚式は、共同体のなかに限りなく高めの「幸せの均衡点」をセットし、その均衡点に向けて人間関係をバランスさせるシステムとして稼働しているのですよ(人前式で「二人の結婚に賛成しますか」と参列者に聞くのも、実は共同体のなかに二人の幸せを維持するという「義務」を発生させている)。

ゆうた&ちひろちゃん、いつもノリが良くて、何が起きても鷹揚で安定感がある二人が大好きです。

ドラゴン&たきちゃん、良いことはいつまでも覚えていて、悪いことはすぐに水に流せるそのポジティブにいつも救われてるぜ。

ヒラクもみんなの幸せが続くように、力になれたらと思います。
…で、次は誰かしら?

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