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発酵デザイナー、美術手帖の表紙を飾る!

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おーいみんなー、大事件だー!

アート業界の老舗雑誌、美術手帖に発酵デザイナーが大々的に取り上げられているよ!ていうか、なんと表紙も飾っている〜!
ふきんの上でお米をバラしているこの光景、昨年に受講者1,000人を達成した『発酵デザイナーのこうじづくり講座』のひとコマです。

・1000人達成!発酵デザイナーのこうじづくり講座

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美術手帖チームがなんと四人も山梨の僕のラボを訪ねてくれて、一緒に麹を仕込んだり散歩したりしながらお話ししたことが10ページの長編記事にまとまっています。
記事を書いてくれたのが、2016年のスペクテーター『発酵のひみつ』でも活躍したライターの神田桂一さん(著書の『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』がヒット中)。
単なる取材記事というよりは神田さんのメッセージも微妙に押し出された読み応えのある記事に仕上がっています。

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最高なのがこのページ。僕が『発酵文化人類学』で考えたテーマが素敵なインフォグラフィックスにまとまっています。イラスト書いてくれた藤田翔さん、ありがとう!

ちなみに麹づくりの様子や僕のラボで分離したカビ(水分抜けてカピカピになってるけど)なども収められています。
インパクトある写真を撮ってくれたのは25歳の気鋭のフォトグラファー、原田数正くん。『鶴と亀』の小林くんをおびやかす次世代の才能かもしれない…!

企画編集を担当してくれた森さん&近江さん、本当に素晴らしい記事をありがとうございます。2014年のソトコト、2016年のスペクテーターに続いて、2017年の発酵デザイナーの現在地がまとめられた「名刺記事」として色んな人に広めたいと思いマス。

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紙面には鳥取智頭のタルマーリーや埼玉県飯能の野口種苗研究所、吉祥寺のタイヒバンや札幌の食べるとくらしの研究所、さらに料理研究家の大御所、土井善晴さんやアリス・ウォーターさんも登場しています。巻頭で特集された岩間さん、船越さんの記事もめちゃ読み応えがありました。あと食じゃないんですけど後半に『21世紀の民俗学』の著者の畑中さんの寄稿文もあります。

・夏の読書感想文。21世紀の民俗学、数学する身体。私小説の未来について

さらに特筆すべきは60年代からの食の潮流をまとめた年表。俯瞰的に食の世界のトレンドの変遷を見ることができます。

食専門の雑誌ではできない、ユニークかつディープな食の特集になっています。
こんな素敵な雑誌に取り上げてもらって光栄だぜ…!

・SPECTATOR最新号『発酵のひみつ』は僕の本だ!(と言いたい)

・ソトコト 2014年12月号 特集インタビュー&かるた

 

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