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振り返ってみれば、海外旅行の経験が今の仕事に生きている。

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写真はインドネシアのボロブドゥール遺跡。ここで悪霊に取り憑かれました。

こんばんはー、ヒラクです。
最近知り合った、ナイスセンスのブロガー鳥井くんのエントリーなぜ若者は海外を旅したほうが良いのか。で僕の電子書籍から海外旅行に関するエピソードを取り上げてくれました(まさか読んでくれているとは思わなかった。ありがとー)。

リスクの取り方は、海外ひとり旅が教えてくれる

ということで、旅の話の続き。
ポール・ボウルズや沢木耕太郎の深夜特急の世界に憧れてバックパッカー一人旅を始めたのが高校3年生の頃。大学生が終わる頃まであちこち頻繁に旅に出て、20歳からしばらくフランスに住んで絵描き修行をするという経験もしました。

でね。
当時はただただ好奇心の赴くままにほっつき歩いていただけなのですが、今思い返してみるとバックパッカー経験はとても有意義だったなと思うのですね。というのは、

▶言葉とルールが通じない相手といることで、コミュニケーション能力が深化する
まずこれ超大事。言葉も共通文化も持たない人と長時間一緒にいることが旅ではよくある。僕も現地で仲良くなった人の家にしばらく居候したり、カナダの人と旅路が一緒になったりしました。ツーカーで話が通じないので、なるべくシンプルな表現を考えて英語を使ったり、身振りや表情、間のとり方でコミュニケーションを成り立たせる工夫をします。
これね、ビジネスで営業するときなんか大事ですよ(僕営業したことないけど)。

▶小さなリスクと常に向かい合うことで、感覚が鋭くなってくる
鳥井くんが取り上げてくれたところですね。一人旅の定番の東南アジアやヨーロッパは、日本よりはそこそこ治安が悪く、かといってアフリカや中東の紛争地域よりは治安が良い。つまり、「小さなリスクに囲まれている場所」と言えます。ボッタクりとかひったくりにはあうけど、銃で撃ち殺されたり致死性のウィルスに感染したりはしない。
なので、「多少ダマされる」「うっかり選択をミスる」みたいなことがあっても人生がおじゃんになったりはしません。これがね、鍛えるんですよ。野生の直感力を。

▶リスクを見越したうえでの計画性を身につけることができる
さあこれは中級編。痛い思いを何回か繰り返すと、旅の計画を立てるときに「多少の失敗を前提にした行動計画」を立てることになります。具体的に言うと、よぶんの資金と日程を勘定にいれるようになります。学生のうちは「試験の前には徹夜すればいいや」みたいなザルな計画しか立てませんが、一人旅をすると意外なことに計画性が深化します。これもビジネスに役立つ。すごーく役立つ。

成長するためには、小さなリスクと常に触れ合っておくのがいい

海外を一人旅することのメリットはこれが大きい。
コドモになくてオトナにあるスキルとは、「リスク管理能力」に他ならない。

スケジュールを立てるのも、誰かの仕事や責任を肩代わりして「貸し」をつくっておくのも、炎上を先読みして振る舞うのも全部「リスク管理」。この力を養う方法はただ一つ。「リスク管理に失敗すること」。これに尽きる。
となると、海外旅行はその訓練にけっこう役立つと言えます。

そして。
20歳くらいの子にアドバイスするべき「社会人として成長するための方法」を海外旅行以外にも見つけました。
それはね、借金して、借金を返すということ。これやると、ものすごーく人間の器大きくなりるんですね。

とするならば。もしかしたら合わせ技が最強なのかもしれない。

海外旅行するために借金し、帰ってきたら仕事して借金を返す。
これだ。これで若者は成長できる…!!
(旅と借金の極意が書いてある、ヒラクの仕事の考え方が詰まった電子書籍はこちら↓)

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