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工作室、2011年の振り返り 【その2:しごと】

「ひと」編集の次は、「しごと」編集で振り返ると…
大事なことだけ、大事にしたい
なんで独立して工作室を作ったのか、それを突き詰めた時に辿り着いた結論が、「この社会にとって本当に必要なことをデザインする」ことでした。なので、貧乏で先行き不透明な今こそワガママになるチャンス!と思って工作室のやるべき仕事を定義し、それに関係することを大事にしていこうと思いました。それは何かというと…
地域の経済を再生する
第一次産業を始めとして、激変する経済スキームに振り落とされそうになっている地域経済を蘇らせる、ぶっ飛んだアイデアと作戦とデザイン。これが僕にとってとてもクリエイティブで本質的だと思いました。
イチから一緒に仕事をする人と組み立ててゆくタフな仕事ですが、そこで気付くことは数限りなく、自分の仕事の方法論の基礎になる大事な領域です。

みんなでつくろう手前みそ! 手前みそのうた

多摩の木材を活かす住まい、たまがたリフォ?ム
生態系を再生する
もう一つの大きな問題が、「環境技術を見える化していくデザイン」。現代の文明の急速な発展のなかで疲弊した生態系を再生させるための技術を翻訳し、社会のなかで有効に機能させていくための方法論に挑戦した一年でした。

小金井の環境技術研究プロジェクト、 雨デモ風デモハウス

100w/人で暮らすライフスタイルは可能か? 100wライフポスター
自前でプロジェクトを立ち上げる
こういう社会の大問題を解決するために、自前でプロジェクトも立ち上げてしまいました。
その筆頭が、安田さんとはじめた「++セッション」。地と人をつなぐ「地営業」という未来の仕事をつくってしまう講座の運営を通して、ネットワークとファシリテーションのノウハウ作りに取り組んでいきます。

武蔵野三鷹ケーブルテレビで取材された映像。
イベントに出まくる
2012年下半期は、月に3回以上というものすごいハイペースでトークセッションやフォーラムに出演、あるいは企画して怒濤のイベント・トライアスロンとなりました。
慣れないレクチャーやプレゼンテーションも頑張りましたが、好評だったのは司会進行/ファシリテーション役。「ポケットのなかにはアイデアがひとち、みんなで叩いたら無限増殖!」をモットーとするヒラクとしては、人の話の引き出し役のほうが楽しく、かつ得意かもしれないと思いました。
天王山は何と言っても11/27に千代田331で行なわれた「甲州発酵物産展」。予想をはるかに超える入場者の数とメディアのリアクションに企画スタッフ一同仰天でした。


さて、工作室の来年はどうなる!?

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