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セイロが我が家にやってきた。素敵なキッチンは女子のロマンだ。

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プロ用の本格セイロを買ってしまった。
目的はこうじづくり。前まで使っていた金属製の小さな蒸し器では、お米を蒸すときにムラができたりはじっこが焦げたりしてイマイチだったので、直径30cmの本格派を購入したぜ(こうじ菌を培養するお米は、炊き米ではなく蒸し米なのです)。

しかし。「ホンモノ」の調理器具って、絵になるね。
「お洒落かどうかよりも、丈夫で使いやすいかどうかじゃい」という佇まいのほうが、インテリアとして奥行きがあるのよ。

…と書いてみてわかったけど、調理器具って「インテリア」なのか。
よく料理雑誌や生活雑誌の表紙で「フライパンとか器とかがたくさん並んでいるキッチンに立って横顔を見せている女性(←カメラ目線ではないところがポイント)」という写真があるでしょう。どうしてあの絵が女子に憧れを抱かせるほど強力な絵柄であるのか理解できなかったが、今わかった。プロ用セイロを買ってわかったよ、自分。

あれは「ミッドセンチュリーのデザイン家具でキメたリビングのソファに足くんで座るオレ」とか、「クールかつウッディなオフィスで、最新のタブレットをいじりつつモレスキンの手帳に会食のスケジュールを書き込むオレ」と同じようなことなのね。

そう考えると、ある種の女子が服を買う時と同じ、あるいはそれ以上の熱意でもって調理器具のリサーチをすることにも合点がいく。

ナイスな調理器具を揃えるのは、気分がいい。
身の丈にあって使えるようになれば、さらにいいんだけど。

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