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シンプルにいいモノをつくる重要性。

かわらチョコが売れているらしい。

地元鶴岡の木村屋直営店はもちろん、仙台のデパートでも絶好調だそう。
デザイン的に若い人に売れるだろうな…という読みをいい意味で裏切り、年配の人も「あら、かわら人形、懐かしい」といって手にとってもらっているそうな。

おおお〜、嬉しいぜよ〜。

僕は日本全国あちこちで、色んな領域のデザインに関わっている。そのなかで一貫してこだわっているのが「売れる」ことだ。ありがたいことに、一定期間以上(一年とか)継続しているプロジェクトは、だいたい良い結果を出しているので、手前みそながら宣言してしまおう。

僕のデザインは、「売れて結果を出す」ためにある。

もちろん、地場産業や業界特有の課題や、人間関係の問題、あるいは環境や地域の共同体に関わる課題も解決できるにこしたことはないけれど、それは絶対に僕が解決しなければならない問題ではない。

えーとね、もうちょっと別の言い方でいえば「売れることによって結果として色んな課題を解決することができる」という感じなのだな。
会社の人事制度が硬直化したり、若手が成長しないという問題は、ある商品が売れて新しいマーケットが開けてくると当然人材の抜擢が起こるので解決したりする。技術の後継者がいないという問題も、マーケットの地盤沈下を防げば、おのずと仕事にしたいと思う人が出てくる。

やっぱり「売れる」ということは大事だ。
それは関わったチームに自信をもたらすし、そのサービスなりプロダクトなりが「支持されている」ということだからね。

どうしても地域に入っていってデザインに関わると、その土地特有の問題に直面する。
なんだけど、あえてそこは見て見ぬふりをして、まずシンプルに「支持される素敵なプロダクト」をつくることに集中することがヒラクにとって大事なことだったりするんだな。

シンプルにいいモノ、つくろうぜ。

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