▶デザインを掘り下げる

アイデア出しはお風呂で。

今日はお風呂の話。
大の風呂好きとして(一部で)名が知られているヒラクですが、僕に比肩するほどの風呂好き男子といえば、五味の旦那の名が挙がります(++総研 全国風呂好き男子調査2013 調べ)。
顔をあわせると、まず最初に向かうのは銭湯。
飲んだ次の日に朝イチで向うのも銭湯。
五味の旦那とは相当数の企画をやってきましたが、原案となるアイデアはたいがいお風呂で世間話しているときか、お酒飲んでるときに生まれています(お酒の場のほうが盛り上がるんだけど、いいセンいくのはお風呂の場合が多いな)。
そう。お風呂はアイデアが生まれやすい場所なのですよ。
これ、なんでかというとアイデア=答えではないということなのですね。
例えば、書類を前に、どこぞの部屋にこもって何時間か集中して考えるときって、ある問題に対しての「答え」を出そうとするときだと思うんです。
「選択肢Aと選択肢Bのうち、どちらが最適解か」
その答えを出すには、「今は◯◯について考える時間」というフレームを設けて、その時間内目一杯考えぬくのが良いと思うんですね(シミュレーションの回数が多ければ多いほど最適解にたどり着きやすい)。
でもね、アイデアってヤツは「最適解」とはちと性質が違う。
「選択肢Aか選択肢Bという対立項を無効化するもの」であり、思考のフレームの「外側」から飛んでくるものです。
こういうものは、脳みそが◯◯について考えなくても良い時間になっているときにやってきます(う?ん、天邪鬼だねえ)。「◯◯しなくてはいけない」というタスク消化から最も離れたシチュエーション、それが「アイデア」が好んで飛んでくる宿り木です。
「お酒の場」で奇想天外な話が盛り上がるのもこの作用ですが、いかんせん思考の方向性がアヤしいことになっているので、あんまり質が期待できない。「散歩」とか「乗り物で移動中の時」とかもナイスですが、視覚的に情報量が多いので、ややもすると取りとめなくなったりする。
そう考えると、お風呂、いいですよ。
リラックスしてるし、良い感じに情報量も少ないし、湯気がユラユラしたりして、思考も程よくほぐれるってもんです。それが午前中で頭が冴えてるときだと完璧だね。
これからのヤング・エグゼクティブの定番アクティビティは「一番風呂」だ!

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