BLOG

「伝統」と「古くさい」はけっこう違う。

こんばんは、ヒラクです。
最近長文ブログばっかりでくどくなってきたので、今日はメモ程度に。
今朝、新聞に目を通していた時に、某I書店の新聞広告を見て、直感的に「あ、これ古くさい」と思いました。
で、その瞬間に気づいたんですよね。
僕は「昔から続いているもの」に対して、無意識に「伝統を感じてカッコいいもの」であるか「単に古くさいもの」であるかをジャッジしていると。
和菓子のT屋さんは前者。で、街場の「中華一番」という色あせたのれんをつけているラーメン屋さんは後者(超極端な例えですけど)。人に対しても同じことが言えて、「人生の深みを知っている紳士」と、「頭が固いオッサン」は全然違う。
その2つの違いは何か…と思案してみたらば、「変化を肯定しているかどうか」に尽きるかなと。自分の積み上げて来たものを自覚しつつ、その価値をどんどんアレンジさせていく。
そういう、「積み上げること」と「崩すこと」を矛盾を感じさせないようなテクを達成しているものを見たときに、「カッコいい」と思う。
その「カッコいい」という感じを掘り下げてみると、「スタイルとして真似しがたい」というリスペクトとともに、「こういうテクを持っているから、永代まで繁栄するであろう」という「素敵な未来」を見せてくれる信頼感を感じているのでしょう。
さて、そんな目線で日々の暮らしを見つめてみると、
おお、あの歯医者は「古くさい」。ああ、あの寿司屋は「カッコいい」。
うちの会社は「カッコいい」、でも私の上司は「古くさい」。
…あら、いろいろ当てはめられそうね。

Pocket


【CONTACT】お問合せはこちらからお願いします。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

お問合せ内容 (任意)


※送信する前にこちらをご一読ください→

メッセージ(任意)